とおるです。
先週「業務改善月間」の話を書きました。
今週からは、よくある「やめてもいいやつ」を、業種を超えて見ていきます。
最初は、たぶん一番ありふれたやつから。
Excel です。
Excel、本当に偉大なソフトだと思います。
誰でも触れる。安い。柔軟。すぐ動く。
最初の一歩としては、最強の道具だと思います。
僕も、Navi を作る前まで、
売上も、顧客リストも、在庫も、シフトも、全部 Excel でした。
でも、こんな状態になってませんか?
シートが100枚超えてる
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ファイル名が「最新版_2026_v3_最終_本当に最終.xlsx」になってる
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ある列の関数を作った人がもう辞めてる
>
月末になると誰かが必ず壊す
これ、だいたい全部、僕が経験してきたやつです。
「Excelで運用が回ってる」って言いつつ、
実態はExcelに振り回されてるっていう状態。
何が起きてるかと言うと、
| Excel が得意なこと | Excel に向かないこと |
|---|---|
| 1人で表をつくる | 複数人で同時に編集する |
| 数字を計算する | 権限を分けて運用する |
| 単発の集計 | 継続して履歴を残す |
| 短期間の管理 | 長期で運用する業務 |
業務が大きくなって、人が増えて、時間が積み重なると、
Excel は急に苦しくなるんですよね。
具体的な「もう Excel は辛い」サインは、こんな感じです。
- ファイルを開くだけで30秒以上かかる
- 「触ったらバグるかも」って、全員が怖がってる
- 同じ情報を3つのシートに書いてる
- 月末に手作業で転記するだけで半日溶ける
- マクロを書いた人が辞めて、誰も触れない
ひとつでも当てはまったら、もう Excel の限界が来てます。
ここで、よくある反応がふたつあります。
ひとつ目: 「でも、新しいシステム入れるのは大変」
ふたつ目: 「うちの業務に合うソフト、市販で見つからない」
そう、両方とも、その通りなんですよね。
昔だったら、ここで業者にお願いするしかなかった。
でも、見積もり300万って言われて、固まる。
そして「やっぱり Excel で頑張るか…」って、ループに戻る。
このループ、何回見たかわかりません。
ところが、最近は選択肢が増えました。
業務を話すだけで、自分の業務専用の画面が作れる。
これが、月額数千円の世界に降りてきた。
| 段階 | 旧来のやり方 | 今のやり方 |
|---|---|---|
| 要件 | 仕様書を書く / 業者に渡す | 業務を話す |
| 設計 | 業者が作る | AIと一緒に作る |
| 待ち時間 | 数ヶ月 | 数日〜数週間 |
| 費用 | 数百万 | 月額数千円〜 |
| 修正 | 追加見積もり | また話して直す |
Navi はこの「業務を話すだけ」をやるための道具なんですけど、
最初の一歩は、別に Navi じゃなくてもいいんです。
大事なのは、
「Excelじゃない、自分たちの業務に合った形」を持ってもいい
って、まず気づくこと。
GW明けの今、おすすめしたいのは、
「Excel で一番ストレスを感じる業務」を、ひとつだけ書き出してみることです。
- 月末の請求書集計?
- シフト調整?
- 顧客リストの管理?
- 在庫の棚卸し?
書き出した瞬間に、もう半分くらいは前進してます。
Excel は最強の最初の一歩。
でも、最後の一歩じゃないんですよね。
そろそろ次の一歩、どうですか。