わたるです。
4月ももう終わって、5月に入りました。
今日はちょっとだけ、Navi のこれからの話を書こうと思います。
今の Navi のコアは、シンプルに言うと
「チームで開発できる」ってところです。
業務がわかる人が要件を話して、
作業を担当する人が AI と一緒に手を動かして、
管理する人が全体を見る。
3人がバラバラに動くんじゃなくて、
同じドキュメントの上で進める。
ここを徹底的に作りこんできました。
これは、自分が前職でずっと感じてた
「みんなが違うものを見てた」っていう違和感への、
今のところの答えです。
実際、Navi を使ってくれてる方からは、
「業務の話を AI にしてるだけなのに、画面ができていく」
>
「外注に頼んだ時より、認識ズレが少ない気がする」
みたいな声を、最近よく聞くようになりました。
ここまでは、ひとつ達成できたかな、と思っています。
でも、まだやりたいことが、いくつもあって。
ここから先で目指したいのは、ざっくり3つです。
① もっと直感的に
正直、まだ Navi は 画面を覚える時間が必要です。
「Phase ってなに?」「Task ってなに?」みたいなところで、
最初に少しつまづく方がいる。
ここを、もっと「業務を話したら、形になる」だけに近づけたい。
画面の言葉じゃなくて、業務の言葉だけで使える状態を目指します。
② もっとチームで使いやすく
今は「3人のロール」に最適化されてるんですけど、
実際の現場って、5人いたり、10人いたり、外部の人がいたりします。
そこで「誰が何を見るか」「どこから先は触れないか」を、
もっと細かく、でも面倒くさくならない形で設計したい。
具体的には、
- 部署ごとの権限設定
- 外部メンバーの一時招待
- 「見るだけ」「コメントできる」「編集できる」の細かい切り替え
この辺りを、UIのややこしさを増やさずに作りたいと思っています。
③ 「ITがわからなくても」の壁を、もう一段下げる
これが一番大きいテーマかもしれません。
今でも「IT知識ゼロでも作れる」って言ってますし、
実際に作ってる方もたくさんいます。
でも、まだまだ壁を感じてる人がいるのも事実なんです。
| 残ってる壁 | 目指したい姿 |
|---|---|
| 「設計」って言葉で身構える | 普通の会話だけで形になる |
| エラーが出ると手が止まる | エラーを AI が翻訳して教える |
| 「次に何をすればいい?」がわからない | 次の一歩を、いつでも示してくれる |
ここを、ひとつずつ、丁寧に潰していきます。
で、これらを実現するために、裏側ではいろいろ動いてます。
- AI モデルの組み合わせ最適化(速さとコストの両立)
- 画面の入り口の作り直し
- 「業務の言葉」を扱うための内部整備
技術的な話は、別のコラムで少しずつ書いていこうと思います。
最後にひとつだけ。
Navi はまだ完成形じゃないです。
むしろ、ここからの方が長いと思ってます。
使ってくれる方からの「ここが使いにくい」「ここが嬉しかった」って声が、
そのまま次のアップデートになっていく。
引き続き、よろしくお願いします。